〈渋谷ヒカリエ〉と渋谷、
カルチャーにまつわる
最新情報をお届け。
Home > Anniversary > 渋谷ヒカリエ10周年特別連載『これがわたしのしあわせのヒント』藤原麻里菜編
Anniversary | 2022.04.07

渋谷ヒカリエ10周年特別連載『これがわたしのしあわせのヒント』藤原麻里菜編

Anniversary | 2022.04.07

渋谷ヒカリエ10周年特別連載『これがわたしのしあわせのヒント』藤原麻里菜編

周りに流されることなく自分ならではのしあわせの基準を持ち、それを実践している“しあわせの達人”に、日々を豊かにするための秘訣を聞いてみました。今回は藤原麻里菜さん。
Editor:
渋谷ヒカリエ10周年事務局

独特な感性と目線で営む「無駄づくり」が話題を呼んでいる藤原麻里菜さんに、日々を豊かに生きるための秘訣を伺いました。しあわせのヒントがきっと見つかります。

―― 日々を自分らしく楽しく生きるために、意識していることはありますか?

藤原 いつも新しいワクワクするアイディアを考えるようにしています。そのために、あまり忙しくさせずに、余計などうでもいいことをボーッと考える隙を生活の中に作るようにしています。人に楽しくしてもらうよりかは、自分で自分のことを楽しくできるように心がけています。頭の中で完結する遊びを作ってみたり。そういう日常を過ごすのが好きです。

無駄なものに囲まれて

―― 無駄づくりのポイントは?また、これからどんな無駄づくりをしていきたいと考えていらっしゃいますか?

藤原 「無駄づくり」として頭の中にあるアイディアを形にすることを始めてから、なんだか自分にも他のものにも寛容になりました。自分の周りを大好きな無駄でいっぱいにすることって、他のものを容認する寛容さにつながるんじゃないかなって思っています。これからも自分が楽しくなるようなものを作っていきたいですし、作りながら「無駄とはなにか」をたくさん考えていきたいですね。

無駄づくりに夢中です

―― 無駄づくりに出会っていなかったら今何をしていたと思いますか?

藤原 あまり考えたことがないのですが、もし今からなんでもできるとしたら、ずーっと勉強と研究をしていたいです。哲学や歴史に興味があるので、その分野の中で自分の興味のあることをずっと勉強し続ける生活をしていたらいいなと思います。あとは居酒屋でバイトしていたときが一番輝いていたので、居酒屋のバイトで天下を取りたいですね。


―― 藤原さんにとっての「無駄」を教えてください

藤原 人間のまわりにふわふわとあるものです。エアクッションのように、なにかが衝突してきたときに、きっと無駄が守ってくれるんじゃないかなと思います。だから、排除をしすぎるときっと息苦しくなってしまうと思うんです。なので私は無駄なものを作るし、社会にも無駄が必要だと思っています。いっぱい無駄遣いしちゃいましょう。

無駄づくりはしあわせのヒント

―― 渋谷ヒカリエに来館されたことはありますか?

藤原 渋谷に行くと、渋谷ヒカリエに寄ることが多いです。クリエイティブスペース8/(8F)に行ってギャラリーを覗いたりして新しい物に出会うのが好きです。新しい物と出会った後は、いつも使っている好きなデイリリー(2F)の薬膳茶などを買いに行ったりしますね。あとは、何を買うでもなくボーッと物を見る時間がかなり好きなので、時間が空いたらいつもぼんやりとウィンドウショッピングしています。衝動買いしちゃうことのほうが多いですが。

―― ご協力、ありがとうございました。

藤原 麻里菜
ふじわら・まりな/頭の中に浮かんだ不必要な物を何とか作り上げる「無駄づくり」を主な活動とし、YouTubeを中心にコンテンツを広げている。2016年、Google社主催の「YouTubeNextUp」に入賞。2018年、国外での初個展「無用發明展- 無中生有的沒有用部屋in台北」を開催。25000人以上の来場者を記録した。 2021年 Forbes Japanが選ぶ「世界を変える30歳未満」30 UNDER 30 JAPANに選出される。

Instagram @mudazukuri

渋谷ヒカリエ10周年イベント「BLOOM YOUR HAPPINESS.」の情報は順次コチラに公開していきます。

※2022年3月現在の情報です。内容など変更になる場合がございます。
※営業時間については、渋谷ヒカリエホームページでご確認ください。