〈モダンメキシカン マヤルス〉の「サーモンといくらのタコス」
ビーツを練り込んだ、ピンク満開の春色タコス。
マヤ文明から伝わるメキシコ料理を、モダンかつ日本風にアレンジした新感覚メキシカン。カラフルなトルティーヤに、丁寧に仕込んだ具材とサルサをのせた、メキシコのストリートフードのタコスが名物。そのタコスメニューに、今春限定で「サーモンといくらのタコス」が名物。赤色が特徴的な野菜「ビーツ」を練り込んだピンク色のトルティーヤの上に、サーモンとイクラなどの色とりどりの具がたっぷり。甘酸っぱいピンクグレープフルーツのサルサが香る爽やかな味わい。
〈アジアンダイニング PRIMO〉の「桜エビパッタイ&明太子カオマンガイセット」
アジアの人気料理にアレンジを加え、桜色に大変身。
本場仕込みのバラエティー豊かなアジアン料理を、日本人にも親しみやすい味付けで提供。ガパオライス、トムヤムフォーなど馴染みのある料理2種類を一度に味わえる「選べるハーフ&ハーフランチ」が人気で、「桜エビパッタイ&カオマンガイセット」は春限定の特別なメニュー。桜エビパッタイは、屋台の定番焼きそばに、桜エビをふんだんに散りばめた一品。鶏スープで炊いたご飯に明太子を混ぜ込んだ明太子カオマンガイも美味。どちらもピンク色で春の装い!
〈CAFÉ AUX BACCHANALES〉の「苺のミルフィーユ」
大粒の苺がぎっしり。断面萌えミルフィーユ。
本場の賑わいと味わいが息づく空間の中でフランスの大衆文化を伝えるカフェ。オペラ、パリブレストなど、本場顔負けのケーキが揃う中、次々とオーダーが入る人気商品が「苺のミルフィーユ」。特に今は苺の時期で、春先までおいしいものが出回っているため、その日に旬を迎える最高級品のものを厳選して使用。甘くて、大粒の苺と濃厚なカスタードクリームを、バターが香るパイでサンドしたミルフィーユは、緻密に計算された上品なおいしさ。
〈すぱじろう〉の「明太子と魚介のクリームすぱ」
明太子×魚介スープが決め手のスープすぱ。
たっぷりのお湯でスパゲッティを泳がせるように茹でるのがウリの釜あげスパゲッティ専門店。和風から洋風まで40種類以上のメニューが揃い、スープと一緒に食べる「スープすぱ」は不動の人気メニュー。なかでも「明太子と魚介のクリームすぱ」は、厳選した生クリームを使ったクリームソースに、明太子、イカ、ツナ、エビなどの具を合わせた一品。さらに今だけ、追い明太子をたっぷり加え、美しい桜色のすぱに様変わり。明太子のピリ辛とクリーミーな味わいにやみつき覚悟。
〈和食時々酒 ときのとき〉の「牛ハラミの炙り焼き 食べる野菜ポン酢」
ピンク色の断面に食欲がそそる。弾力ある牛ハラミ。
割烹や料亭の味をカジュアルに楽しめる和食レストラン。ランチは様々な御膳を提供し、ディナーは、種類豊富な串焼きをはじめ、和のおつまみなどの一品メニューが充実。なかでもおすすめは「牛ハラミの炙り焼き 食べる野菜ポン酢」。厳選した国産の牛ハラミをさっと炙り、レア状態に仕上げることで、肉の旨みを閉じ込め、噛みしめるたびに肉汁があふれ出す。さらに、オリジナルの食べる野菜ポン酢をつけていただくと、華麗な味の変化を楽しめる。
photo :Kayoko Aoki text :Emi Suzuki
※2023年1月現在の情報です。内容など変更になる場合がございます。
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